こんにちは、婚活/恋愛アドバイザーの「やもめの優」です。
前回の記事では、離婚経験有の50代男性でも、肩身の狭い思いをすることなく活動が出来て、素敵な女性と出会える婚活アプリ『パートナーズ』をご紹介しました。
前回のパートナーズ紹介記事はこちらから
パートナーズは離婚経験有では出会えない?50代男が出会えるか検証
今回はそのパートナーズで実際に2ヶ月間、有料会員となって活動したやもめの優の実践編をお届けします。
容姿は並みで金欠のやもめの優でも、素敵なパートナーがわずか1ヶ月で出来ました。
そのエピソードは後半に掲載しておりますが、そんな私でも成果は出たんですから50代からでは遅すぎるなどと諦めないで、あなたもぜひパートナーズで成果を目指してください!
スマホ一つあれば、恋人が、いやいや結婚相手さえ見つけられるんです!
どうぞ期待を持って最後まで読み進めください。
販売業者 | 株式会社パートナーズ |
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運営責任者 | 猪俣 英明 |
所在地 | 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-35-2 LEDOME 102 |
電話番号 | 03-5327-8081 |
メール | support@partner-s.net |
目次
婚活アプリ『パートナーズ』の概要
実践編の紹介に入る前に、軽くパートナーズをおさらいしておきましょう。
婚活アプリ『パートナーズ』は、メールから始まる婚活サービス。
累計会員数は96万人を数え、月間活動会員は3,2万人、男女の比率は男性、女性も50%ずつ。
会員の年齢構成は40代が28%、50代が28%、60代が22%と、全体の約8割が40代以上の中高年。
その中で、離婚経験者は32%もいます。
パートナーズには貴兄と同年代で、離婚歴があり子供もいる女性が多く会員登録しているので、出会えるチャンスはたくさんあります!やもめの優
『パートナーズ』で50代男が女性と出会う為に【応用編】
前回の記事では、婚活アプリ『パートナーズ』での活動【基本編】をご紹介しましたので、今回は少しステップアップした【応用編】をご紹介します。
やもめの優の活動【基本編】はこちらから
パートナーズは離婚経験有では出会えない?50代男が出会えるか検証
紹介する内容は、50代の男性が女性と出会う為に必要な思考、戦略です。
それらは、お相手への最初のメールにも、メールでのやりとりが続くようになってからも、どちらにも有効です。
メール返信率をUPするアプローチ方法
パートナーズの男女比率は50%ずつと公表されていますが、最初のアプローチは男性の方からが圧倒的に多いと思われます。
ですから、気になった女性にはすでに多くの男性からメールが送られていると考えて間違いないです。
そんな状況なので、最大100文字の中に想いを込めつつ女性の気を惹くポイントを抑えて書かないと、メールの山に埋もれてしまうかもしれません。
ではどうすれば良いのか?
お相手のプロフィールをよく読んで、次に繋がるキーワードやヒントを探すのです。
共通点や異なる点を把握し、ありきたりにならないよう、具体的な内容で「あなただからメールしました」というオンリーワン感を出しましょう。
また、メールの内容は、仲良くなるまでは努めて明るくすることが大事。
ネガティブな思考の男性に、女性の評価は低いものです。
親密になってからならばネガティブワードでも悪い印象は与えませんが、その関係になるまでは努めてポジティブなメールを書くようにすることです。
メールでのやりとりが続くようになったら、アプローチメールの中に「?」を時々使ってみると良いです。
自身の想いばかりを伝えただけでは、女性は返信に困ることもあるかもしれませんので、そこで「?」を使って答えやすく配慮するのです。
「?」が付いてる事で、女性は返信がしやすくなるというもの。
ただし、「?」の多用しすぎは逆効果になりますので、1メールに対して「?」は1-2回位にとどめるようにしましょう。やもめの優
それから、読みやすい文字数というのもあります。
ストレスなく読むことが出来るのは、100文字〜300文字ほどと言われていますので、最初のうちはその範囲に収めるとよいでしょう。
ギャップ効果を狙って投稿(日記&つぶやき)してみる
お相手にアピール出来るツールはメールだけではありません。
投稿機能(日記&つぶやき)も積極的に活用してみましょう。
投稿には、日常の出来事や趣味、思っていることなどを写真付きで掲載することで、プロフィールだけでは伝わりづらい人柄を補完する機能があります。
また、プロフィールから読み取れなかった、あなたの一面に触れることでギャップを感じ意識してもらえるかもしれません。
画像は公式サイトより:https://www.partner-s.net/guide/service/
また、この投稿には、いいねを押した女性が誰かがわかるようになっていますので、アプローチのきっかけとして利用してみても良いでしょう。
自分の投稿一覧画面から各投稿の「いいねを押した会員」または「いいねマーク」をタップすることでいいねした女性はわかります。
また投稿は、プロフィールに掲載のみならず「みんなの投稿」にも表示されるため、女性からのプロフィール観覧率が大きく向上する効果も期待出来ます。
「みんなの投稿」とは、みんなが婚活でどのようなことに悩み、どう考えているかを確認することが出来るものなので、積極的に活用してみてください。
お互いの気持ちを確かめつつライバルを抑えるカップリング機能
女性とメールのやりとりが続くようになったら、その関係を続けていくだけでも良いのですが、パートナーズにはカップリング機能というものがあります。
カップリング機能とは、周囲に対し現在2人はカップルであることをアピールすることで、お互いの気持ちを確かめ合い、かつ、新たなライバルの出現を抑えて、実際の交際へのステップとして活用出来ます。
画像は公式サイトより:https://www.partner-s.net/guide/service/
申請は前段階として、お相手をお気に入り登録しておく必要があり、そのお気に入りの一覧画面からカップルになりたい女性に対し行います。
すると女性には、カップリングが申請されている旨の内容がメールで通知されます。
そして女性が受けてくれると、プロフィールに「カップリングマーク」が掲載され、二人とも検索の対象外となります。
ライバルを寄せ付けないと言われる所以がそこにあります。
また、カップリング成立はお互いの気持ちを確かめ合う良い機会になるハズです。
やもめの優のパートナーズ活動成果報告
私、やもめの優のパートナーズでの活動期間は2カ月間でした。
その活動の中で発生した成功事例を2つほど披露します。
【エピソード 1】初メールで意気投合、その日に両想いに
私、役に立たないことは書きませんし、言ったことは有言実行あるのみです。
その女性は、二人のプロフィール相性が100%で、かつ、性格診断相性も☆4つという(満点は☆5つ)高相性度が出ていた方。
勇気を出して入会後の初メールを送ってみました。
それが下の画像です。
無料メールには、パートナーズのチェックを経て12時間以内に送信しますと説明があるのに、なんと1分後にこの女性からメールの返信があったのです!
気になる女性に初メールしたら1分後に返信を戴くという幸運に恵まれたので、前述の【応用編】の手法を次々と実践していきました。
この初回のメールは、2人の相性がいいという点に着目=あなただから(メールしました)という手法を使ったもの。
その後もメールはテンポよく続きました。
時々、『?』を織り交ぜながら。
『?』で会話を区切ると、確かにレスポンス良く返答があった気がしました。
これも女性が返信しやすくなる効果を狙った手法を使ったものです。
そして、一つの文章はダラダラ書かないで、最長でも100文字内で収まるようにしてメールを打っていきました。
これも、読みやすい長さを意識して使った手法です。
ことごとく【応用編】の手法がハマり、初日にして最終のメール数は2人合計で119通にもおよび、2時間半もメールのラリーは続いたのでした。
実はこの女性、日頃から私の検索する画面には表示されていなかったのですが、2日前にサイト内で知り合った男性にフラれたばかりだったとのこと。
私の検索に表示されなかったのは、その男性とお付き合いをしていたからなのだと思います。
失恋を癒そうとしたのか、たまたまログインしていて、そこに私のメールが届いたらしいのです。
そして、この日の終了間際に、私からお気に入り登録したいことを切り出すと、快諾してくれたので、こうなりました。
左上には『両想い』の帯がつくことに。
お互いがお気に入り登録すると、両想い表示がつくとは、この時はまだ知りませんでした。
そしてついでですから、上の画像のカップリングをクリックしてみました。
記事的には最高の展開です、お気に入り登録出来るお相手がいないと、この画面は見ることが出来ないので。
こんなに早く、カップリング画面を拝めることになろうとは。
恐るべしネット婚活。
離婚経験有の50代男性でも恋活を成就させたいなら
【エピソード 2】駆け込みXmasデートを達成しパートナーをゲット
エピソード 1で、両想いになった女性とはあっという間に終わってしまい、それから3週間、私の活動は一進一退を続けていました。
理想圏外の女性からアプローチされたかと思えば、メールのやりとりが始まっても想いが届かないといった、空回りをしていたのでした。
クリスマスまであと1週間に迫ったものの、クリスマスデートを仮約束した女性からの反応はハッキリしない状態が続いていたので、こちらからサヨナラしました。
メールしても返信は忘れた頃に返ってくるし、事務的な短い文章ばかりだったので。
そんなことなら最初のアプローチを無視してくれれば良かったのにとさえ思いました。
そんな傷心の中、まだクリスマスデートを諦めきれない私は、一縷の望みを託してある女性にメールを送ってみました。
幸運にもメールやりとりOKの返事をもらい、30分程度メールのやりとりをしたのですが、ちゃんと会話になって、なにより私に質問をしてくれたことが非常に嬉しかったです。
11月にやりとりした人はマシンガンのように、こちらが返信する前に何個も言葉を返してくる人だったし、、
直近の人は真逆で、こちらが投げたボールを忘れた頃に返してくる人でした。
その点この女性は、前述のどちらでもない、バランスがとれている感じのいい人でした。
次の日も次の日も、この女性は私に質問してくれて、きちんと会話が成立していました。
そしてある日、LINEしないかと声をかけてくれたのです。
断る理由がないのでOKしてLINEを始めると、この女性はさらにレスポンスよく返信をくれたのでした。
そして、まさかまさかの、、
「25日に会う?一応、クリスマスだけど」というお誘いを戴いたのでした。
こうして、クリスマス1週間前に出会った2人は、クリスマスの夜にデートの約束をしたのでした。
当日、クリスマスイルミネーションがきれいな駅で待ち合わせをしました。
女性とデートなんて、別れた妻と交際中にして以来の久しぶりでした。
定刻になると待望の彼女がやってきました。
で、クリスマスの夜でテンションの高かった私は、会うなり手を繋ごう!と発して左手を差し出してしまったのでした。
彼女の方も全く嫌がるそぶりを見せないで右手を差し出してくれたので、しっかり指を重ねて握りました。
手がかじかむほどの夜風が吹いていましたが繋いだ手から彼女の僅かなぬくもりを感じ、私は懐かしい感触を思い出していました。
並木道のイルミネーションがきれいなクリスマスの夜に間に合って良かった。
【まとめ】
この記事は、前記事でその概要を紹介した婚活アプリ『パートナーズ』の「やもめの優」による実践の応用編。
実践の応用編では、メールの返信率を上げるためのアプローチを紹介しています。
自身で忠実に実践していったところ、パートナーズで初めてアプローチメールを送った女性とその日のうちに両想いになりました。
また、投稿(日記&つぶやき)機能には、プロフィールだけでは伝えきれない補完機能があるので利用しない手はありません。
メールのやりとりが続くようになったら、お相手をお気に入り登録して、さらにカップリング申請することをおすすめします。
申請をお相手が受けてくれると、プロフィールにはカップリングマークが掲載されて、二人とも検索対象外になります。
ライバルを寄せ付けず、お互いの気持ちを確かめ合う良い機会となるに違いありません。
エピソード2では、今のパートナーとの出会いについて綴っています。
私の2カ月間にわたる活動から、離婚歴有の50代男性で子供がいても、パートナーズなら女性と出会うことは出来ると確信しました。
よって、同じような境遇の貴兄には自信を持ってパートナーズをおすすめ出来ます。
離婚経験有の50代男性でも恋活を成就させたいなら